特定非営利活動法人

                

主な活動
国連ウィメン日本協会さくら
櫻華塾(おうかじゅく)
雪香灯(ゆきかとう)
プロフェクト
植樹活動
会報『万葉』

雪香灯(ゆきかとう)プロジェクト





東日本大震災と「一冊の会」

 2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。その直後から私たち「一冊の会」と「国連ウィメン日本協会さくら」「タンザニア連合共和国」「レソト王国」「尾崎行雄記念財団」は、メンバーが集めた支援物資を被災地に直接運びました。

 福島県、宮城県、岩手県、青森県・八戸まで沿岸600kmをただひたすら走り回りました。悲惨な捜索活動、汚泥・瓦礫・悪臭・想像を超えた破壊・・・。思い出しても辛く悲しいあの日。毎日捧げる黙祷の度に、涙をこらえて復興に立ち上がろうとする必死の被災者の尊い姿が目に浮かびます。

 私たちは、次に何かもっと役に立てることはないか真剣に考えました。真っ暗な東北の夜道を走っていて、つくづく思ったこと。「街路灯があれば・・・」「光が欲しい・・・どんなときにも消えない光が・・・」。それは本当に切実な願いでした。そして誕生したのが『雪香灯』なのです。
『雪香灯』〜希望の光
 この街路灯は、生涯を社会貢献に注いだ、「一冊の会」永久最高顧問の相馬雪香(そうま・ゆきか)さん(2008年逝去)の功績を永久に残すために『雪香灯』と名付けられました。

 2012年9月に、東日本大震災の被災地である福島県相馬市の災害公営住宅「相馬井戸端長屋」に、記念すべき最初の『雪香灯』が設置されました。

 この灯りは、自然エネルギーだけで作動し、発電所からの電力を必要としません。送電インフラを必要としない、地球環境に配慮した蓄電技術を兼ね備えた街路灯で、「絆」を繋ぐ復興のシンボルとして全ての人々の足元を照らすべく誕生しました。
参加のお願い
 現在、『雪香灯』普及のために、個人様・企業様を問わず様々な形でのご協力を募っています。

 『雪香灯』は送電インフラを必要としないため、通常時はもちろんのこと、あらゆる災害や非常事態に幅広く適応した街路灯です。この『雪香灯』が世界に広まれば、電力の断たれた災害地や送電インフラの無い途上国の希望の光になるでしょう。

 このたび、『雪香灯』の設置に際してご協力・ご協賛頂いた個人様・企業様には、そのお名前を『雪香灯』に深く刻ませて頂き、『雪香灯』の照らし出す「希望の光」とともに末永く光り輝いて頂きます。